原田常吉

原田常吉は天保二年(一八三一)十月十日、大林常次郎の三男に生まれ、明治元年四月原田市作の養嗣子となる。
明治維新前に遠州新居の番所に発砲して遠島の刑に処せられた。
島から帰ってきて実兄平井亀吉の跡目を継ぐ。
配下には実弟の清水善六、舎弟大崎ノ文蔵事村上文蔵、若衆には四天王の土屋源次、下条ノ富五郎事竹田富五郎、両高山ノ国事牧野国太郎、下五井ノ染五郎事富安染五郎、善六の実子清水善吉、小米事河合米松、駒場ノ重平事芳賀重平、下地ノ久吉事稲田久三郎加藤島五郎、ボク市事林市作らがいた。
明治三十八年頃、甥の清水善吉に跡目を譲り引退する。
大正四年二月六日歿 行年八十四歳

  • 最終更新:2015-01-12 14:36:35

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